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パンデミック対策における医学と法学 ~因果関係論と政策評価における二重視座~ 【日本産業保健法学会第6回学術大会】

  • 4月23日
  • 読了時間: 3分





今年私が担当するセッションテーマは、


「パンデミック対策における医学と法学 ~因果関係論と政策評価における二重視座~」


京大の産業医でもあった川村先生は、水うがいが風邪の予防に有効であるというエビデンスを、世界で初めて実証したことで知られる方。

東大の米村先生は、医事法・不法行為の第一人者。パンデミックにおいては国会において政府の政策に対して厳しい意見を表明されていた。

(話題の?)日本版CDCからは溝上先生にご登壇いただくことになった。

日本はCovid19の検証作業が世界の動向からは圧倒的に遅れをとっている。

今回のセッションでは、日本におけるCovid19検証スキーム構築の基本的な考え方について提言できればと考えている。



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【日本産業保健法学会第6回学術大会】

<会期> 現地・ライブ配信   2026年 8月29日(土)・30日(日)

     オンデマンド配信   2026年 9月14 日(月)~10月18日(日)(予定)

<会場> 現地開催     会場:KFC Hall & Rooms〈国際ファッションセンター〉(〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1)

     オンライン開催  ライブ配信、およびオンデマンド配信

<セッション名> シンポジウム4

<開催形式>  現地&ライブ&オンデマンド

<日時・会場> 2026年8月29日(土)16:10-18:10  第3会場  

<テーマ> パンデミック対策における医学と法学 ~因果関係論と政策評価における二重視座~

<座長・演者> 米津孝司  (中央大学法科大学院)

<座長・演者> 川村 孝 (京都大学名誉教授)

<演者>    米村 滋人  (東京大学大学院法学政治学研究科)

<演者>    溝上 哲也 (国立健康危機管理研究機構 臨床研究センター 疫学・予防研究部)



<趣旨>

 新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックは社会に深い爪痕を残した。当時講じられた諸措置を振り返り、そこから得られる教訓を検討する作業は、ようやく緒に就いたばかりである。欧米諸国では政府・議会による検証が進んでおり、日本においても今後、本格的な検証作業が求められるだろう。とりわけワクチン接種をはじめとするパンデミック対策においては、刻々と変化する医科学的・薬学的知見を、いかにして具体的な政策判断へと架橋すべきかという極めて困難な課題が浮き彫りとなった。

 医科学的知見は、マクロな疫学・公衆衛生学(集団レベル)、メゾな臨床医学・病理学(個人・臓器レベル)、そしてミクロな分子生物学・生化学(細胞・遺伝子レベル)という多層的な構造を持つ。これら各レベルにおける「因果関係」の知見を、予防的な公衆衛生政策、リスク(およびパブリック)コミュニケーション、さらには事後的な法的救済(補償・賠償)へと、いかに連動させるべきか。パンデミックの渦中では、これらの評価の乖離が多くの混乱を招いた。医事法学の観点からは、インフォームド・コンセントの不十分さや、緊急時における法治国家原則の形骸化など、医療・公衆衛生ガバナンス上の深刻な問題も指摘されている。

 パンデミック下における諸措置には、個人や集団の多様な属性に応じて「リスクとベネフィット」のバランスを高解像度で評価し、選択的に介入することが求められる。本セッションでは、医科学と法・政策学における「因果関係」および「相関関係」の概念的・方法論的な相違を明確化するとともに、その相互関係を横断的に議論する。理論と実務の両面から両学問領域を橋渡しし、次なる公衆衛生危機に向けた実践的な指針を探ることを目的とする。




日本産業保健法学会第6回学術大会

参加登録4月13日9:00より受付開始 ■お知らせ ※縦スクロールできます 2026年4月10日 4月13日9:00より、参加1次登録 および 一般演題 の受付を開始いたします。2026年4月10日「参加者へのご案内」を更新しました。2026年4月10日「...


 
 
 

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